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ISOコンサルタントの利用の仕方


コンサルはこうやって利用する

コンサルタントが支援する際、以下のような流れで行うのが一般的です。

まずは、組織の従業員を対象にISOについての講義を行い、これから何をするのかを理解していただきます。

その後は、月に1〜2回程度訪問し、組織の既存の業務内容等をヒアリングしながら、その業務がISOのどの項目に当てはまるかを指導したり、ISOシステムとして補った方がよい点を確認し、システムとして構築していきます。

次に、それをマニュアルとして文書化する作業に入りますが、完全にコンサルタントに任せる場合と、組織自身(主にISO事務局)が作成し、それをコンサルがチェックする場合があります。

組織自身がマニュアル作成を行い、ポイントだけをコンサルタントが指導するケースが一般的ですが、人手が足りない小さな組織などでは、コンサルタントがマニュアルをつくることもあります。

どこまで組織が行い、どの部分でコンサルタントの手を借りるかは、コンサルタントと相談の上、決定します。

どこまでコンサルに頼んでどこまで自力でやったらいいのか分からない、という場合も、相談だけなら「無料」をうたっているところも多いので、まずは相談してみるとよいでしょう。

コンサルタントの選び方

コンサルを選ぶときは、何のためにISOを取得したいのか、どんな風に運用したいのかを考えた上で、相性のよいコンサルタントを選びましょう。
指導法だけではなく、例えば年齢、価値観などが合うかどうかも、コンサル選びのポイントになるでしょう。

コンサル選びのコツは、「自社に合うコンサルタントを選ぶ」ことです。
たとえば、「書類だけ作ってもらい、認証してもらえたらそれでよい」という組織と、「せっかくISOに取り組むのだから、しっかりしたシステムを作り、きちんと活用していきたい」という組織では、コンサルを選ぶ際のポイントが違います。

●コンサル会社の規模はこう見る

コンサルタントの規模としては大手(組織化されて、コンサルタントの数がそろっている)と、小規模組織、または個人コンサルタントがあります。
大手のコンサル会社のメリットは、担当コンサルが万が一、支援を続けられなくなったとき、別のコンサルがすぐにフォローできるということです。また、支援実績も豊富なところが多いです。
デメリットとしては、費用面で高額になる傾向にあることです。
また、コンサルパターンが決まっており、組織の状況に応じたシステムを構築しにくいこともあります。

コンサルタントの質については、実際にコンサルティングを行うのは、あくまで『一人(または数名)のコンサルタント』なので、大手かどうかで質の善し悪しは判断できません。

中小規模のコンサルの場合は、「フォロー体制」も確認しておくこととよいでしょう。

●コンサルタントの『実績』について

コンサルタントの実績を見る際、『自社と同業種のコンサル経験があるか』を確認しようとすることがありますが、過去にどんな業種、規模の会社のISO構築に携わったかはあまり関係がありません。
組織の状況はそれぞれ異なるので、状況に応じた指導を行えることの方が重要です。

逆に「建設業のみ」「製造業のみ」しか支援したことのないコンサルの場合、その業界に対する知識はあっても、ISOシステム構築に対する能力は不明です。


コンサルを選ぶときは、何のためにISOを取得したいのか、どんな風に運用したいのかを考えた上で、相性のよいコンサルタントを選びましょう。

指導法だけではなく、例えば年齢、価値観などが合うかどうかも、コンサル選びのポイントになるでしょう。



「成功するISOをめざす」アイムスのコンサルティング

アイムスでは、できるだけ少ない負担で、楽に運用できるISO構築を指導していますが、単に書類(マニュアルのページが少ない)が少ないISOはおすすめしていません。

これは、一見、楽に見えますが、実際にマニュアルを運用する段階になると、「マニュアルが少なすぎて具体的に何をすればよいのかわからない」ということになり、かえって「難しいマニュアル」になることもあるためです。
「量」よりも「質」を重視しています。

内部監査教育は、特に力を入れています。
内部監査教育では、「内部監査で何をチェックするか」を学んでいただきますが、どこにポイントを置いて内部監査を行うかによって、ISOの運用に差が出ます。
効果的な内部監査を行うための指導をしっかりと行います。

また、複数のコンサルタントによる「パートナー体制」を構築しているため、担当コンサルタントに支援が続けられない状況が生じたときの、フォローも行えるようにしています。