![]() | ISOとは? ISOの基本を知る |
| ■ISOとは | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ISOとは、International Organization for Standardization(国際標準化機構)のこと。その名の通り、国際標準(世界共通)の規格のことです。
ISOにはいくつかの種類があり、「9001」「14001」などという番号によって整理されています。 時々、「ISO取りたいんだけど、うちの業界の場合、どのISOとるの?」などと聞く方がおられますが、業種により「取得傾向」はあれど、ISOの種類は業種別に分かれているのではありません。 ISOの種類は「なぜISOマネジメントシステムを構築したいのか」「ISOによって何がしたいのか」という目的によって分かれています。 ≪ISO(マネジメントシステム)の種類と目的≫
一言で言うと、『ISO規格』という国際規格に基づいて、組織の中に『ISOシステム』を作ることです。 「国際規格」というと難しく聞こえますが、「世界中の誰もがこの規格を利用できる」ということを目的としているので、内容は汎用的なものになっています。 ただ、ISO規格には聞きなれない専門用語が並び、難しい言い回しが延々と続いているため、初めてISOを勉強した人は混乱してしまうかもしれません。 しかし、難しく書いてあるように見えますが、素直に読んでいけば内容はいたってシンプルで、どの会社にも通用する内容となっています。
ISO規格は、シンプルで自由度が高いのが特徴ですが、その分、『どのように解釈するか』が重要になってきます。 ISO規格には、組織が行うべき様々な事柄が『ISO要求事項』として書かれています。 大切なのは、ISO規格の「文面」ではなく、『内容』を読み取ること。 規格をどのように解釈するかで、ISOへの取り組み方が変わってきます。
規格に書いてあるのは、『具体的に○○をすること』といったこと(例えばお客さんの満足度についてアンケートを実施して把握するなど)ではありません。 ISO規格は国際ルールですが、たとえばスポーツの国際ルールのように、このラインを出たらアウト、この場合はセーフなどと、すべての組織が同じルールに則って同じようにやるのか・・・というと、ちょっと違います。 ISO規格では「これがアウト、これがファウル」などというように、「こういうことをしなさい」と定めているのではありません。 「同じ業界の同じような規模のライバル社があんなルールを決めたから、うちも同じようなものを」と真似して同じようなルールを作っても意味がありません。
ルールを決めたら、『こんなルールがあります』ということを、誰にでもわかる形にしておきます。 ◆社内のルールを『文書化』することで、ルールを明確にする。 こういったことのために、ISOではマニュアルを作ることになっています。 ※ISOのために、1からルールや文書を作成するのか、というと、必ずしもそうではありません。 ※『マニュアルの作成が望まれる』とされている規格もあるため、必ずしも『文書』が義務とされていない場合もあります。
いいえ、ルールは決めるだけでは意味がありません。
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